喜茂別町の農業/産業|北海道喜茂別町観光情報サイト

喜茂別を代表する
初夏の味覚

アスパラ

明治時代に開拓使が持ち込み、喜茂別で本格的な栽培が始められたのは昭和4年。
喜茂別町は日本におけるアスパラガス栽培発祥の地として知られています。

男爵いも

夏の天候がよく、秋口の昼夜間の温度差が、いもの澱粉含有量とぶどう糖の蓄積を高め、美味しいじゃがいもを育てます。喜茂別町の土質は弱酸性の火山灰土で、表皮がキレイに育つのもポイントです。

とうもろこし

トウモロコシは土地の力や太陽、気温など自然の力に左右されやすく、実がついてからの寒暖の差が大事で、夜も暑い日が続くと糖が澱粉に変わってしまいます。
喜茂別町は昼夜の寒暖差が大きいので、糖がそのまま残って甘みが強いとうもろこしが育つのです。